
先日、次女の遠足があった。
そのお弁当を長女が作ってあげる!と以前から買ってあったお弁当づくりの本を手に
張り切っている。
彼女の実用書好きは私の子供のころとよく似ている。
次女も計画の段階では作ってもらえることを嬉しそうに
献立を姉に注文していた。
ミートボール
卵焼き
ほうれん草とコーンのバター炒め
タコウインナー
のり弁
当日朝、5時長女を起こし厨房に立つ。
簡単な仕込みは私が手伝い、あとは長女に任せた。
ところが、まだ寝てていいよ!という私たちの声も聞かず
次女は半そで半ズボンの体操着姿(遠足の服装)で私たちの周りをうろつく。
長女のやっているそばから手を出す。
完全な邪魔なら叱れるのだが
のんびり丁寧な長女より大雑把だが手際がよい次女に思わず感心・・・
長女は私が作ってあげるって言ったのに・・とふくれっ面。
したいしてあげたいの争いの中ようやくお弁当は出来上がった。
遠足から帰ってきた次女のリュックの中から
誰よりも先に長女がお弁当箱を広げる。
空っぽのお弁当箱と次女の
「おいしかったよ。しなちゃんありがとう。」
に満足そうな笑顔。
その顔は小さなお母さんのようでした。